防虫剤を常備

オランダ水牛イメージ

「銀行印」は預貯金に関わる大切な印鑑です。
その印鑑が届出されている印影と同じでなければ、預貯金が自分のものである証拠とはなりません。
そのため「銀行印」には、長く保管していても、印影にゆがみや欠けを生じにくい印材が適しています。

たとえば、牛角(オランダ水牛)と呼ばれる印材などです。
牛角は水牛の角を印材として加工した物で、海外からの輸入品です。
この角は、象牙のような動物の歯ではなく、実は毛が変化したもの。
内部には細い繊維が密集しています。
もとは毛ですから、この繊維に稀に虫がつくこともあります。
毛糸などを食べる3mm程度の小さいもので、これは防虫剤で防ぐことができます。
タンスの中であれば防虫剤も常備されているかもしれませんが、金庫で保管する場合には忘れがちになるので注意が必要です。
印材としては磨耗が少なく欠けにくいのが特徴です。

また、牛角と同様に黒水牛もお勧めです。
牛角と同じ特徴を持っていて、色味が縁起の良い大黒天とも通じていて人気です。
木材の柘植は、彫刻がしやすいのが特徴ですが、朱肉の油などでによって材質が変化し、欠けやすくなるのがデメリットです。
捺印のあとは必ずきれいに朱肉を拭き取ることが必要。
柘植の印鑑は比較的に安値で購入できることから、「銀行印」ではなく「認印」などに使ってみてはいかがでしょうか。
また、公文書などに使用する「実印」の印材についても、「銀行印」同様に材質の変化しにくいものが適しています。

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